インプラントを顎の骨に植えて、体に影響はありませんか?
インプラントを顎の骨に植えることにより体に悪影響を及ぼすということはありません。
当院で使用するインプラント用の素材は、HAインプラントです。
表面に使用されている材料がハイドロキシアパタイトと呼ばれ、顎(あご)の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。他のインプラントシステムと比較しても、さらに生体と馴染みやすく、身体にはまったく影響はありません。従って、生体親和性が高く、拒絶反応の心配もありません。
旭川市1条通23丁目11-39
(無料駐車場16台完備)
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当院で使用するインプラント用の素材は、HAインプラントです。
表面に使用されている材料がハイドロキシアパタイトと呼ばれ、顎(あご)の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。他のインプラントシステムと比較しても、さらに生体と馴染みやすく、身体にはまったく影響はありません。従って、生体親和性が高く、拒絶反応の心配もありません。
極端な話、歯が全くなくても骨量さえあれば、この治療を受けることができます。
なお、現在のインプラント治療法である「結合組織を介在することなくチタンと骨が直接結合」させるオッセオインテグレーテッド・インプラントについてですが、この治療法は元々総義歯用として開発されました。
ただ、骨の状態が悪い場合には1~3ヶ月程度待たなければならない場合もあります。
従来のブリッジや入れ歯ならバネや留め金があるため口を大きく開けると見えてしまうかもしれませんが、インプラントの場合、取り付ける人工歯の型取りは精密に行われ、色や大きさも個人の希望に合わせられます。従って、自然の歯とほとんど見分けがつきません。
インプラントの種類・手術方法や、下顎か上顎か、患者さまそれぞれの状況によって異なります。さらにさまざまな検査や虫歯・歯周病・噛み合わせの治療などがあれば、その治療などの期間も加えると長くなる場合もあります。
現在までの経験からすると、平均的には3ヶ月~です。
骨の成長は、16~18歳くらいで止まります。従って、この年齢からであればインプラントを受けられます。
医学的に条件が整えば、高齢者でもインプラントをすることが可能です。一般的には80歳くらいまでと言われています。
インプラントは、失ってしまったご自分の歯根の代わりに人工の歯根を入れる治療方法なので、天然の歯に比較的近い感触で噛むことができます。入れ歯なら、細かい食品が隙間につまり、不快な思いや痛みを感じるかもしれませんが、インプラントは違和感や痛みを感じることが少なく、食感や温度を味わいながら食事を楽しむことができます。従って、何を食べても大丈夫です。
事故やスポーツで歯を失った場合は、周りの歯が傷ついてないことが多いので、これらの歯を削らずに済むインプラント治療が第1選択となります。
インプラントの治療は、全ての歯科医院で行われているわけではありません。ただし、インプラントが行われている歯科大学の付属病院の数が多くなってきているのも確かです。それに伴い、インプラント治療を導入している歯科医院も多くなってきていますが、看板に治療項目として載せられないのが現状です。従って、インプラントをされているかどうか直接ご確認するのが良いと思います。
インプラントを行う際の痛みに対する心配はあまりないかと思われます。局所麻酔を行うので、手術中は痛みは感じません。術後、腫れることがありますが、数日以内におさまることが一般的です。
HAインプラントはチタンの表面に使われている材料がハイドロキシアパタイトと呼ばれ、顎の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。この治療法を用いることで、治療期間を短縮し治療費も削減することが可能になります。
具体的なメリットの例をあげるとすると主に、
などがあげられます。
残念ながら、インプラント治療は保険では治療が行うことができません。また、簡単な外科処置が必要になり、治療月間が骨とインプラントが結合するまでに三ヶ月程かかるため治療期間は少し長くなります。
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