武蔵デンタルクリニック

予防歯科

住所
旭川市1条通23丁目11-39
診療時間
平日 9:00〜19:00 土曜9:00〜15:30

TEL

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 健康60歳未満vs70歳以上でこんなに違う!

55〜59歳

  • 1.スポーツなどで体を鍛えればよかった
  • 2.日頃からよく歩けばよかった
  • 3.歯の定期検診を受ければよかった
  • 4.腹八分目を守り、暴飲暴食をしなければよかった
  • 8.肌の手入れをすればよかった

70歳以上と比べて目立つのは、スポーツをする、肌の手入れをするなど、体調よりも容姿を気にしている点。まだまだ体の衰えは感じていないということか。

70〜74歳

  • 1.歯の定期検診を受ければよかった
  • 2.日頃からよく歩けばよかった
  • 3.スポーツなどで体を鍛えればよかった
  • 4.なんでも相談できる医師を見つけておけばよかった
  • 17.地域の福祉サービスについて学んでおけばよかった

歯の後悔はこの層がダントツ。やはり年齢を重ねるほどに、歯の問題は深刻になっているようだ。
福祉サービスが17位と、介護について真剣に悩み始めるのもこの層。

やっておけばよかったと後悔していること

上の表をみるとわかるように、「歯の定期検診を受ければよかった」という人が歳を重ねるほどにダントツとなっています。歳を重ねるごとに、健康を無くしていき、齢を重ねるごとに、歯を失っているということを物語っています。日本人の寿命は確かに延びましたが、「健康寿命」については、寿命から10年は引かなければならないと言われています。その10年間を誰かに介護してもらうのか、しっかり健康にやっていけるのか、「今から」の「予防」にかかっているといっても過言ではないでしょう。

日本と欧米ではこんなに違う!老後の“残存歯数”

 先進国の70歳残存歯数

80歳での残存歯数、
日本と欧米ではこんなに違います

上の表は、年齢80歳での残存歯数を国別に比較したものです。
スウェーデン、アメリカ、日本、それぞれの国の80歳の人が、何本の歯を残しているかを比べています。
これを見ると、日本人は先進国と言われていますが、スウェーデンと比べてみると、半分の歯しか残っていないような状態です。なぜ、このようなことになっているのでしょうか。

“メインテナンス”が歯と健康を守る王道です

 各国の定期的に歯科検診・
クリーニングを受けている人の割合

歯科でのメインテナンス受診率が
健康寿命に大きく関与

なぜ、欧米と日本では失う歯の数に差が出てしまうのでしょうか。それは「メインテナンス」にあります。
欧米の人たちが歯医者に行く理由は、定期的な「メインテナンス」がメインとなります。そのため、虫歯や歯周病になりずらいということがあります。つまり「健康なうちから歯医者に定期的に関わっている」ということです。
日本の場合はというと、歯医者に行く理由は、虫歯や歯周病がひどくなってから、「なんとかしてもらいに行く」ということがメインとなっています。つまり「健康でなくなってからなんとかしてもらう時だけ歯医者に関わる」という状態です。
実際、予防先進国であるスウェーデンでは国民の90%ほどが歯科での定期メインテナンスを受診しているといわれており、対して日本では定期メインテナンスを受診している人は2%程度といわれています。

歯科での定期メインテナンスの“効果”は?

 定期メインテナンスの効果。
97.7%の確率で歯を守ることができた
アクセルソン博士の発表

定期メインテナンスの効果について、歯科先進国であるスウェーデン、イエテボリ大学のアクセルソン博士が2004年に発表された内容では、次のような結果が出ています。アクセルソン博士の右腕である、ブリギッタ・ニーストレン女史という歯科衛生士が、550人以上を対象に、30年間、PMTCなどのメインテナンスを行ってきました。その膨大な臨床データを集計した結果、97.7%の確率で歯を歯周病などによる欠損から守れたというものです。
このように、歯科で、正しい定期メインテナンスを受けることで、歯を歯周病から守ることが可能になるのです。

なぜ、歯科での定期メインテナンスが“必要”なのでしょうか?

 プロによる機械を使ったクリーニングがあってこそバイオフィルムに対抗できます。

ハミガキなどのセルフクリーニングでは全てキレイにすることができないからです。歯周病は歯周病菌による細菌感染症で、当然、「菌」なわけですから、ハミガキだけでは除去しきれるはずもありません。
歯周ポケットなどに入り込み、バイオフィルムというバリヤに守られた歯周病菌は、定期的にプロによる機械でのクリーニングを受けなければ、どんどん歯周ポケットを広げ、奥へ奥へと入り込んでいってしまいます。また奥歯の歯と歯の間も、自分では、キレイにするのは非常に難しいのです。
ですから、目に見える部分を自分自身で、目に見えない部分、自分自身ではキレイにできない部分はプロのクリーニングで、という役割分担が必要になるのです。 美容室に通うのと同じ感覚で、定期的にお口のクリーニングやメインテナンスに出かけることが、歯周病に対抗する必要不可欠な手段なのです。また、お口の中を清潔にするということは、エチケットの部分でも欧米と同じように、定期メインテナンスがあたりまえになっていってもよいのではないでしょうか。

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