当院の
歯のクリーニングについて
メインテナンス
に力を入れて取り組んでいます Prevention
高い技術力
担当衛生士制による
きめ細かい予防管理
当院は担当衛生士制を採用しています。いつも同じ衛生士が担当することで、些細な変化にも気付きやすく、より細かい口腔内管理ができるようになります。
また、顔なじみになることで、色々なことが相談しやすくなります。
外部講師による
定期的な勉強会で
高い技術力
当院では、より高いレベルの予防処置を行うことができるよう、月2回スマイル・フォー・ユー代表取締役兼歯科衛生士の長岐祐子さんをお招きし、勉強会を開催しております。
これからも、患者さんに笑顔を守るために日々新しい知識や技術を習得するために取り組んでまいります。
歯科衛生士が多く技術を高め合える
当院は歯科衛生士が10人以上在籍しております。
多くの衛生士がいるからこそ、担当衛生士が実現できますし、研修も行うことができます。
また、衛生士同士が技術を高め合って切磋琢磨することでより高いレベルの予防処置をご提供することができます。
エアーフロープロフィラキシス
マスターによる徹底した歯周病予防
エアーフロープロフィラキシスマスターは超微細のパウダーと水を噴射することでお口の中を徹底的にクリーニングできます。
従来の予防処置に比べると歯を傷つけることなく、歯周病の原因である歯石やバイオフィルムを除去することができます。
3種類の超音波スケーラーによる
痛みの少ないスケーリング
当院では、3種類の超音波スケーラーを使い分けております。
患者さんの症状に合わせて適切な超音波スケーラーを使用することでより効率的に歯をクリーニングすることができます。
また、痛みが出にくく、施術時間も短いスケーラーを使用していますので、患者さんの負担が少なくスピーディーに処置ができます。
除去
MERIT
定期健診を行うことによって
こんなメリットも
口腔がんや白板症や扁平苔癬などの前がん病変に早く気付くことができる可能性が高まります。
痛みが少ないので通いやすい
定期的に歯のクリーニングを行い健康な口腔内を保つようにしましょう。当院では、お口の予防を通して全身の健康に貢献したいと考えています。
当院の予防処置
80歳時の残存歯数
上の表は、年齢80歳での残存歯数を国別に比較したものです。スウェーデン、アメリカ、日本、それぞれの国の80歳の人が、何本の歯を残しているかを比べています。これを見ると、日本人は先進国と言われていますが、スウェーデンと比べ半分の歯しか残っていないような状態です。なぜ、このようなことになっているのでしょうか。
定期検診を受けている人の割合
欧米と日本で失う歯の数に差が出てしまうのは、「メインテナンス」にあります。欧米の人たちが歯医者に行く理由は、定期的な「メインテナンス」がメインとなりますので、むし歯や歯周病になりずらいです。日本の場合は、歯医者に行く理由は、むし歯や歯周病がひどくなってから、「治療してもらいに行く」ということがメインとなっていますので、「健康でなくなってからなんとかしてもらう時だけ歯医者に関わる」という状態です。実際、予防先進国であるスウェーデンでは国民の90%ほどが歯科での定期メインテナンスを受診しているといわれ、対して日本では定期メインテナンスを受診している人は2%程度といわれています。